中小製造業の事業変革・ビジネスモデル変革・新製品開発を伴走・支援する『TECH-TOSHI』です。
今回は、東京理科大学 MOTのゼミより、『行動経済学を学ぶ意義』について、ご紹介します。
行動経済学の講義は人気の講義の一つでして、上級生からも受講をすすめられました。
株の売買に関しても、事例として取り上げられました。
1.ポイント
ポイントは、
『あなたの組織における意思決定を改善し、そのパフォーマンスを向上させる』
でした。
※詳細な内容は、最後の『5.内容』に記載しました。
2.気づき
気づいたことは、
『自分の意思決定には、何かしらのバイアスが強く関わっているかもしれない』
です。
3.課題
そこから課題としては、
『どのようにして、客観的な判断からの意思決定を行うのか』
となります。
4.解決策
まずは、自分が非合理的な意思決定をしているかもしれないと、省みることが必要です。
行動経済学の講義では、ケーススタディを通して自分がバイアスにとらわれていることが自覚できました。
まずは、どんなバイアスがあるのかを理解するだけでも、合理的な判断を行うにあたって効果があるかと思われます。
今回は、『行動経済学を学ぶ意義』について、TECH-TOSHIよりご紹介しました。
5.内容
『行動経済学を学ぶ意義』
伝統的な経済学では、人間が経済学を営むときには、合理的な意思決定を行い、合理的に行動するものと想定していた。
実際の人間像を取り上げる必要はないと考えられていた。
よって、従来の伝統的な経済学では、合理的に経済的意思決定を行う人間像を想定し、議論を行う「ホモ・エコノミクス」としていた。
行動経済学では、そのような想定が必ずしも妥当ではなく、経済活動の様々な場面で、人間は非合理的な意思決定を行うことがある、非合理的な行動をとることがあると考える。
行動経済学を学ぶ意義としては、
①企業の顧客と従業員の行動を理解する。②組織における意思決定を改善し、そのパフォーマンスを向上させること。であり、学ぶことからのゴールは、「顧客の行動を理解することを通じて、あなたの組織における意思決定を改善し、そのパフォーマンスを向上させること」とおける。
出所)岩澤誠一郎(2020).『ケースメソッドMBA実況中継04 行動経済学』.株式会社 ディスカヴァー・トゥエンティワン

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